De RS125: ペドロサ
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2016年9月7日水曜日

MotoGPイギリスGP ペドロサ 「フィーリングは徐々に良くなっている」

体重の軽いペドロサは、イギリスGPを前後ソフトで5位フィニッシュ。何かをつかみ始めたペドロサ

 シルバーストーンで5位フィニッシュした、レプソルホンダのダニ・ペドロサは、続くサンマリノGP、ミサノでRCVのフィーリングのさらなる改善を狙っている。

「ミサノへは、自信とモチベーションを少しアップさせて行くことが出来ます。ラップごとに自分たちの強みと弱みをより理解することが出来ました」

「次のレースでも同じような方法で取り組みたいと思います。プラクティスに集中して、多くの変更は加えずに、どうやってタイヤをうまく使うかを考え、トラックに最もフィットしたものを選択する。この仕事に完璧に集中して臨まなければなりません」

 ペドロサはミサノで良い成績を残して来ていて、2010年は優勝、2011年は2位、2009、2013、2014年は3位を獲得している。

 今年で30歳のペドロサはスズキのビニャーレスがシルバーストーンで初優勝したことによって、ポイントランキングでも5位に後退してしまった。

From Crash.net

巻き返しなるか!?
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2016年8月23日火曜日

MotoGPチェコGP ペドロサ 「毎日同じことを言うのに疲れた」



 ペドロサは2016年のシーズン前半苦しい結果が続いてきた。ミシュランタイヤの性能不足にも不満を述べている。

 ミシュランはオランダGPから溝付きのタイヤの構造も変更したため、ペドロサはウェットでの良いフィーリングも失ってしまったという。

「一番の問題は、僕たちが負のスパイラルに陥っていることで、良いフィーリングを見つけ出すのは非常に難しいです。ただこれは乗り越えていかなければなりません。

 ブルノでは前後にソフトタイヤで臨んだが、2分11秒以下のタイムしか記録することができなかった。

「ミシュランがオランダから供給しているレインタイヤになるまではレインでは良いフィーリングがあったのですが、それ以降は全く異なるタイヤという感じです。

 今は非常に難しい時ですね、なぜなら無気力というもののせいで、もっと早く改善することが出来なくなったり、解決策が見つからなかったり,1000パーセントで臨んでも結果が得られなかったりするからです。

「毎日同じことを言わなければならない状況を早く抜け出さなければならないのですが、今は残念ながら解決策が見つけられません。」

From motorsports.com
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2016年8月21日日曜日

MotoGPチェコGP ペドロサ 開発の方向性に疑問

  昨年は今年はタイトル争いをするのではないかと思っていたのですが、今シーズンのマシンに苦戦している様子のペドロサ選手ですが、レースでの巻き返しはなるのでしょうか。

  

 ダニ・ペドロサ(レプソルホンダ)はQ1を勝ち抜いてQ2に臨まなければならなかっが、明日の決勝に向けてセットアップに苦しんでいるが3列目からの巻き返すを狙う。

 ダニ・ペドロサ
「昨日から今日にかけて、幾つかのセットアップを試してみましたが、今朝もいいパファオーマンスが得られずに、Q1からの予選になってしまいました。

Q1を通過することは出来ましたが、Q2で上手く改善することができませんでした。明日に向けて、どういった方向にマシンを改善して行ったら良いのか理科しなければなりません、天気のことも含めて。レースでは僕たちの出来る最大の力で走ります」

From MotoGP.com
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2016年6月11日土曜日

MotoGP:ペドロサ、マルケスのバイク選択に苦しむ

昨シーズン終盤の復調からの流れに乗り切れない、今シーズンのペドロサ
ペドロサは今シーズン、チャンピオンシップで4位に付けていて、アルゼンチンとカタルーニャで表彰台に上がっている。一方マルケスは2勝を挙げ、チャンピオンシップをリードしている。


ホンダは、冬の間にエンジンを逆回転クランクにするなど、抜本的な改良を加えてきたが、ペドロサはこの決定になんら関与しておらず、それによってマルケスの好みのバイクに乗らなければならない状況になっているという。

「最終的に僕たちのエンジンの選択肢は多くありませんでしたが、その中から僕が今のものを選びました。

 バイクを選んだ時に、僕はすでに苦戦するだろうことをわかっていました。僕たちが選んだバイクはマルケスが選んだものです。僕の意見は反映されていません。

彼はそのバイクが好きですから、それに対応するのも早いですが、僕はより苦戦することになります。

そのことは、僕のライディングと結果を見てもらえば明らかだと思います。

マルケス中心の開発によって、苦戦することがわかっていた?
サテライトのライダーの苦戦


今年のホンダのサテライトチームの苦戦は、2016年のRC213Vがマルケスの要求に沿って開発された証拠のひとつであるという。

カル・クラッチローはカタルーニャで6位を獲得したが、これが今シーズンのホンダサテライトのベストリザルトである。

「自分のことばかりだけでなく、チームのことを考えなければなりません。ホンダチームの結果を見ると、ステファン・ブラドル(当時LCRホンダ)や、バイティスタが4位や5位でゴールしていた、2、3年前よりも後退しています。

LCR HONDA時代のブラドル(ブレーキはニッシン製を使用)

グレーシーニホンダ時代のバウティスタ(サスペンションはショーワ、ブレーキはニッシン)
今では彼らは10位がそれ以下の順位です。僕たちは他のチームと一緒になって仕事をしなければならないのだと思います」

From morotsport.com


グレシーニ・ホンダはかつては加藤大治郎選手や、セテ・ジベルナウが所属した名門ですが、今はアプリリアのワークスチームとして機能しています。
ヤマハを復活させたロッシ。セテはそのロッシと戦える、数少ないホンダライダーでした。

これは、ホンダのサテライトではもう勝つことができない、というようなグレシーニ氏の判断であったと思います。
また去年まで、ホンダのサテライトを使用していたアスパー・チームは2016年からドゥカティにマシンをスイッチしています。

これも、ホンダのサテライトでは勝負することが出来ない、というのがMotoGPの関係者の間では認識されだしているということではないかと思います。

かつては、ホンダのサテライトマシンの供給を受けることは、競争力のあるマシンを保証されるようなイメージでしたが、ここ2、3年であっという間にイメージが変わってしまったようです。

アプリリアのワークスチームとしてスタートしたグレシーニ・レーシング
因みに、ホンダのサテライトチームが最後に優勝したのが、2006年のグレシーニホンダのトニ・エリアス選手であったと思います。

2006年のエストリル。スライドしながらコーナーに入っていく、エリアス選手は輝いていました。(真ん中はケニーロバーツJr、右はロッシ)

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2016年5月31日火曜日

ペドロサとの契約は”もう一歩のところまで”リン・ジャービス MotoGP

 ヤマハ MotoGPのボスであるリン・ジャービスはダニ・ペドロサとの契約交渉が、かなりのステージまで進んでいたことを認めた。

モビスター・ヤマハ リン・ジャービス

 ペドロサは結局はレプソル・ホンダとの2年契約を発表し、残留することとなったが、ムジェロでの噂は嘘ではなかったようだ。


しかしながら、ジャービスはペドロサが、ビニャーレスがヤマハに加入しなければ、という条件付きで契約を結んだという噂に対してはこれを否定。


「我々はダニとかなりのレベルで交渉をしていました。そして我々と彼は、はっきりと周りの状況も理解していました。マーベリックが加入することができなかった場合、ダニを候補として真剣に考えていました。しかし、そのようなサインなどはしていませんし、事前の合意などは一切ありませんでした」

From MCN

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2016年5月4日水曜日

ペドロサがヤマハへ?ビニャーレスはスズキ残留か!? MotoGP

ペドロサがロッシのチームメートに!?

 MotoGPパドックでMCNが得た情報によると、驚くべきことに、ペドロサがレプソル・ホンダからヤマハへの移籍を検討しているかもしれない。

 マーベリック・ビニャーレスがヤマハからドゥカティへ移籍した、ホルへ・ロレンソの後任になるというのがもっぱらの噂であったが、ここに来て、ペドロサが7年間も在籍した、レプソルホンダからヤマハへの移籍を考えているようだ。

 ビニャーレスがモビスター・ヤマハと移籍交渉をしているという情報は濃厚であったが、給料の面で折り合いがついていないとの見方が出ており、ペドロサがその候補として名前が上がってきたのだ。

 ヤマハにとってはこれは良い交渉になるかもしれない。ペドロサはロレンソのライディングスタイルに似ているように見えるからだ。ペドロサの完璧なチームメートという評判は、ロッシの残り二年の契約にとってもいいことかもしれない。

 ペドロサとホンダの長きにわたる関係が終わりを迎えることとなると、イギリス人ライダーのカル・クラッチローにファクトリーライダーのチャンスが巡ってくることにもなる。彼はペドロサシートを狙っているであろうし、ホンダとの関係も良好であからだ。


 最後にいきなりクラッチローの名前が出てきましたが、おそらく、イギリスのメディアなのでブリティッシュ・ライダーのクラッチローにホンダ・ワークス入りを期待するところがMCNさんはあるのでしょうか。
 このニュースについては驚きですが、今のホンダのマシンは明らかにマルケスのスライド仕様のバイクなので、ヤマハのマシンでのペドロサを見てみたいものです。
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2016年4月27日水曜日

MotoGP: ペドロサ "MotoGP"に物申す

 昨年は開幕戦後に、引退を考えるほどの深刻な腕上がり手術を受け、それから復帰後は素晴らしい走りを見せて、終盤は4戦中2勝でもっとも調子のいいライダーと言ってもいい程だったペドロサ選手。
 2016年は活躍を誰もが期待していましたが、ここ数レースではいい結果が出ないでいます。こんな成績で終わる実力ではないはずのペドロサ選手。コメントを聞きたかった人も多いのではないでしょうか。

Pedrosa urges MotoGP change after

バレンティーノ・ロッシが終始先頭をリードして勝利を飾ったスペインGPであったが、トップ6の間では、レース5周以降オーバーテイクがなかった。
4位でレースを終えたペドロサは、アクションが少なかった要因について、ほとんどのレーサーが、タイヤのマネージメントに苦しんでいたことをあげた。

彼は、この問題はメーカーではなく、ミシュランとシリーズの主催者側の問題であるとし、改善に努め素晴らしいレースにする努力が必要だとコメントしている。

「レースの映像は見ていませんが、とても退屈なレースだったのではないでしょうか、違いますか?レースペースはとても遅かったです(2015年より31秒遅い)。
 チャンピオンシップの責任者やタイヤサプライヤー(ミシュラン)は何かアイデアを出さなければならないと思います。これはドゥカティ、ヤマハ、ホンダなど、バイクの問題ではないと思うからです。


「レギュレーションは制限がとても厳しく、テストも非常に限られていて、エンジンの開発も禁止されています。もうすこし柔軟にならないと、我々は改良の余地がありません。
 チャンピオンシップの責任者は何か対策を打たないと、このようなレースが面白いとは思いません」

 ペドロサはアルゼンチンGP後もミシュランタイヤへの変更について苦言を呈してた、このような変化がメーカーの開発スケジュールを台無しにしてしまうからだ。

「僕たちは今、この新構造ののタイヤで良いバフォーマンスを出そうと努力していますが、ある日いきなりタイヤが変わってしまっては、これまでの作業が無に帰してしまいます。
 もし新しいパーツを作るとします、たとえば新しいスイングアームを作ったらいきなり新しいタイヤが準備された、そうなってしまうと僕たちのアップグレードは意味のないものになってしまうのですから」


 
From motorsport.com


 確かに、アルゼンチンGPで急に新構造のタイヤになってしまったところで、テストの時間やトラクションの改善のためのエンジンを変更することは出来ません。
 当然のことですが、ペドロサ選手は今シーズンに期するものがあっただけにすこし歯痒い思いをしているのではないでしょうか。
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2016年4月15日金曜日

MotoGP2016オースティン:スポーツマンシップと不運


 もしかしたら、マルケスはもう一つの勝利を逃していたのかもしれない。
オースティンでのレースは、マシュー・バートによって、結果とは別のストーリーとして記憶されることになるだろ。

マルケスが逃した勝利とは..


  マルク・マルケスがウィリーをしながら、チェッカーを走り去り、4連勝を飾った光景は、今年のアメリカスGPの中で一番の印象的なシーンではないのかもしれない。

  それはダニ・ペドロサがアンドレア・ドヴィチオーゾに対して、一度でなく二度にわたって謝罪していた光景がテキサスでの記憶として、いつまでも残っていくだろうからだ。

 2015シーズンの終盤で起こった出来事を経験し、我々はモーターサイクル・レーシングにおける、ある種のスポーツマンシップが、それらを払拭してくれることを期待しているような雰囲気が広がっていた。ペドロサは背丈の小さなライダーであるが、大きなハートの持ち主であることを示した。

 パワーに劣る、彼のRC213Vは、アメリカスの独特なファースト・コーナーで、魚雷のように地面を転がったが、ペドロサはそのミスを正そうとした。そのことは世界から賞賛を得る価値のあるものであった。

 7日間で二回も他のライダーからの突撃を受けた、ショックを受け止めようとしていたドヴィチオーゾに対して、ペドロサは転倒した自分のマシンを出来るだけ早く立て直そうとしたのではなく、ドヴィチーゾにケガがないか確認しに行ったのだ。

マシンを立て直すことなく、真っ先にドヴィチオーゾの安全を確認しに来たペドロサ

 ペドロサがレースをリタイアしたことは痛恨であったが、彼はレプソル・ホンダのスタッフに全てを話し、ドゥカティを訪れことの詳細を説明しに出向き、和解を求めた。
 
 ペドロサは世界選手権に長く戦っており、愚かなリスクを冒さずとも、レースが十分に危険なものであることをよく知っている。
 アルゼンチンGPで、イアンノーネにペナルティが課せられた、ドヴィチーゾを退場に追いやった出来事はイアンノーネがリスクを超えてそれ以上を求めに行った結果起こったことである。

 イアンノーネは彼を押しのけ、2000年のアラゴンGP以来のドゥカティのダブル表彰台を、あと50メートルのところで逃した。

 ペドロサは無理なオーバーテイクを試みたのではない。彼はミスを犯したが、それを白状し、真に後悔していた。


 彼は41メータの高さを誇る、アメリカスサーキットの第一コーナで、フロントをロックさせてしまった。

 彼はホンダのマシンをなんとか立て直そうとコントロールしたが、もはや手遅れであった。彼はかつてのHRCのチームメートのドヴィチーゾに向かって行ったのだった。

 マーティン・ルーサー・キング, Jrは、かつて「 人は、自分が快適な状況の時に評価されるのではなく、チャレンジや論争の中にある時に本当の評価がされる」と語っている。

 ペドロサは巨人の間に立っている。オースティンで彼は自身の起こした事故について完全に避難を受け止めたが、それは初めてのことではない。

 それはほぼ10年前、かつてのチームメートのニッキー・ヘイデンが、ワールドチャンピオンまであと一歩のところで、彼を転倒リタイヤさせたことがあったのだ。

 ペドロサは避難されたが隠れたりはしなかったし、大きな決心をして、人生の目標とも言えるチャンピオンの夢が遠のいて、ひどく取り乱したヘイデンのモーターホームに出向いて謝罪し、握手を交わしたのだ。

ペドロサ:かつてチームメートを巻き込んで転送したことも


 これをするのは簡単なことではかっただろう。ヘイデンの怒りはグラベルの上でも、その後のメディアの取材時にもなんども感情をあらわにしていた、経験した会見で最も記憶に残るものの一つだ。
 
 ドヴィチオーゾに関しては、ツキのなさと幸運を祈るコメントを残しているが、表彰台のチャンスはペドロサによって奪われ、結果はよりひどいものとなった。
 唯一の救いは彼がペドロサのマシンがぶつかってきたことで怪我をしなかったことだろう。

  2017年の、ファクトリー・ドゥカティのシートは両方とも空席であり、誰がそのシートに座るのか騒がれているが、ドヴィチオーゾのこの不運は、あまりいいタイミングではないだろう。現状ではイアンノーネが有力との意見が多いようだ。

 しかし、ドヴィチオーゾはこれまでのドラブルがなかったとしたら、マルケスに最も近いチャレンジャーであっただろう。ペドロサ、イアンノーネ、ホルヘ・ロレンソ、バレンティーノ・ロッシは自らのミスによってポイントを失っているが、ドヴィチオーゾは、ここ2レースの他のライダーからの衝突によるリタイアがなければ36ポイントを稼いでいただろう。

25戦ぶりに転倒したロッシ
 レースには予測不可能な野獣が住んでいるが、それが私たちがレースを好きな理由の一つでもある。次に何が起こるかは解らない。
 
 ペドロサがエストリル・サーキットでヘイデンをコースアウトさせた後、ヘイデンは有名な言葉を造った。
”何が起こってもおかしくない、これがMotoGPだ。それが僕たちがここにいる理由なんだ”
 
 そして10年前の最終戦バレンシアで起こったことを我々は覚えている。(ヘイデンはこの年、チャンピオンに輝いた)
 
 2006年のヘイデンのように、ドヴィチオーゾは巻き返してくるだろう。そしてペドロサも。

 この二人のグッドマンを低迷させ続けることは出来ない。

開幕戦から強い走りを見せてきた ドヴィチオーゾ

From MotoGP.com



 


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