3戦を終えてノーポイント、完走することが求められています。 |
カル・クラッチローはこれまでの3レースでノーポイントながら,ホンダにおける自分のパフォーマンスはマルク・マルケスに次ぐ2番手だと信じている。
カタールとアルゼンチンの両レースで転倒リタイヤし、オースティンでも7位走行中に、11コーナーで転倒し、16位ノーポイントに終わった。
クラッチローは、BTスポーツに対して、転倒がなければ5位でゴール出来ていたとし、マルケスを除けばホンダ勢で2016年ベストのパフォーマンスだと語った。
「ミスだったんです、コースのせいなのかどうなのかはわかりません、もちろんいい気分ではないですよ、今日はトップ5のレース・ペースで走れていたので。もう一度やったとしても、間違いないです。
僕はホンダでネクスト・ベストの走りをしていると思っています(マルケスに次いで)。本当です、でもゴールしないとね」
リアの性能不足でフロントタイヤでリスクを冒す必要が |
”プッシュしすぎた。。。”
彼は今年、ホンダがライバルに比べて加速面で不利なことで、コーナーの進入でそれを取り返すために、多くのリスクを冒している。
「レースではとてもハードにプッシュしてます、ミシュランタイヤにも多分少し問題があって、十分な加速が得られません。
ファクトリー・チームは新しいパーツが供給されて、ストレートでも僕たちよりもっと改善されています、彼らはもっと速くブレーキが出来ますので、フロントタイヤのリスクを取る必要が減ってきますよね。
ストレートではドゥカティのスコット・レディングに遅れをとっていて少し苦労していました。おそらく、ホンダは4速、5速の加速で苦労していますね、あとはリアのグリップのところですね」
ファクトリーと同じパーツがあれば.... |
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