
ペドロサは2016年のシーズン前半苦しい結果が続いてきた。ミシュランタイヤの性能不足にも不満を述べている。
ミシュランはオランダGPから溝付きのタイヤの構造も変更したため、ペドロサはウェットでの良いフィーリングも失ってしまったという。
「一番の問題は、僕たちが負のスパイラルに陥っていることで、良いフィーリングを見つけ出すのは非常に難しいです。ただこれは乗り越えていかなければなりません。
ブルノでは前後にソフトタイヤで臨んだが、2分11秒以下のタイムしか記録することができなかった。
「ミシュランがオランダから供給しているレインタイヤになるまではレインでは良いフィーリングがあったのですが、それ以降は全く異なるタイヤという感じです。
今は非常に難しい時ですね、なぜなら無気力というもののせいで、もっと早く改善することが出来なくなったり、解決策が見つからなかったり,1000パーセントで臨んでも結果が得られなかったりするからです。
「毎日同じことを言わなければならない状況を早く抜け出さなければならないのですが、今は残念ながら解決策が見つけられません。」
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