まだ梅雨の季節ですが、かなり暖かくなってバイクに乗るには良い季節になって来ましたね。
そしてRS125の冬からの不調の原因もおそらく解りました...
バッテリーを交換したのは今のところ問題ありません。ただ、やっぱり走っているとすぐにエンストしていまいます。
排気からオイルの匂いがしないんじゃないかと思いサイレンサーの出口を見ると硫黄の黄色がかった黒色で、表面は乾燥しています。本来ならエンジンオイルでドロッとしているはずなので、どうやらオイルが出ていないぞ、という考えに至りました。
オイルの経路を確認して、キャブを分解洗浄したのですが、症状は全く変わらず、オイルが出ている様子がありません。
エンジン壊れてしまったのかな? |
かなり迷ったのですが、これはもうガソリンタンクに直接エンジンオイルを入れてしまって判断してしまおうっ、ということに決めました。
それで規定量より少し多くオイルを入れて恐る恐る走ってみたところ....
あの、舞い上がるような加速が帰って来ました!というか中古で買ったときよりスムースにエンジンが回るようになりました。
どうやら買ったときからオイルの量が少なかったorポンプが壊れかけていたのかもしれません。8000回転を超える、排気デバイスが作用する所あたりからガガッっと言った感じで回転が一息つくことが多かったのですが、なんと滑らかにエンジンが回るようになりました。
う〜ん、なんだかなぁ |
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