De RS125: バイク情報
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2016年8月2日火曜日

バイク:新型KTM800目撃情報!


KTM800はパラレルツインの800ccエンジンという,KTMとしては新しいレンジの排気量のエンジンを搭載したバイクだ.


KTMはニューモデルの開発で多忙しだ.会社のボスのステファン・ピエラ曰く,800ccのDukeはその後すぐに,アドベンチャータイプのモデルが用意されるらしい.
ピエラはさらに近く,KTMの新いUK本部を設置することもアナウンスしている.


この新しいKTM Duke800はKTMのオーストリア本社がある,マッティヒホーフェン付近で撮影されたもので,以前に撮影されたものはかなり開発の初期段階のものだった.


新しい800ccのパレラレルツインエンジンは,KTMの将来の開発において(姉妹会社のハスクバーナにおいても)重要な柱の一つになるだろう.なぜならKTMは125から690ccのバイクと,かなり大きい1090,1190,1301ccのモデルにわかれており,小排気量のバイクからより大きなバイクへとステップアップを促すためにも,800ccのエンジンはその中間を埋める排気量なのだ.


KTMは販売台数ではすでにヨーロッパ最大の二輪メーカーであるが,さらに上昇曲線を描くことを目標としているようだ.


近年の事業拡大は目を見張るものがあり,研究とデザインのスタッフの数は2倍以上になっており,新しいレーシング部門の設立やWPサスペンションとWPラジエータの規模拡大 など,投資にかける金額は拡大している.もちろんMotoGPプロジェクトもだ.


これらすべてのことはインドのバイクメーカー・バジャージともリンクされており,バジャージはオーストリアのデザインで小排気量のDuke125から390ccまでをインドで手がけており,低コストで高性能なバイクを生産している.

From MCN
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2016年7月27日水曜日

バイク情報:Ducatiの新型Supersports 939の詳細

 先のWDW(ワールド・ドゥカティウィーク)でお披露目があったという,プロジェクト1312の名前で知られている,ドゥカティの新型SS939(2012年に13番目のプロジェクトとしてはじまったところから)の発売が2017年の中旬になるのではということです.

絶対に撮影禁止の状況だったようですが,誰かがその様子を激写したみたいです.

そしてその写真をもとに,MCNさんが総力をかけて作成してくれた予想図がこちらです!


フレームがトレリスフレームですが,かなりカッコ良いですね


モデル
ドゥカティは"SuperSport" と "SuperSports S" の2種類のオプションを用意しているようです.


足回り
ホイールの感じはスタンダードの1299 パニガーレのようで,方持ちスイングアーム.WDWでは,タイヤはピレリのディアブロ・ロッソIIを履いていたようです.フロントのサイズが120/70 ZR17, リアが180/60 ZR17.

さらにWDWの車両は SuperSport S だったのではないかとうことで,フロントとリアにオーリンズのサスペンションが装着してあったようで,サスペンションの電子制御的な装備はついていなかったようです.

スダンダードのモデルはオーリンスでは無いでしょうが,フルアジャスタブルのものが装備されることでしょう.おそらくザックス製 ーモンスター821に使用されているような物ではないかとのことですことです.


エンジン
エンジンはハイバーモタード939のテスタストレッタ11°水冷Lツインがベースのようです.

実際にはかなりの部分がモディファイを受けるようで,SuperSportのためにドゥカティは80%くらいの変更を加えて110馬力辺りの出力にしているとのことです.


ブレーキ
フロントは320mmのセミフローティングディスクにブレンボのM4.32 モノブロック4ピストンのキャリパーに,ラジアルポンプ.ABSを標準で装備.

リアのセットアップは確認できなかったようですが,245mmのディスクに2ピストンのキャリパーで,こちらも ABSが付いていたようです.
ブレーキを見ると,ロードスポートバイク向けのバイクになっているだろうとのことです.ブレーキもモデルによって異なる設定になりそうです.


このバイクはパニガーレのように新規の技術要素などは無いですが,より安価な値段設定で,あまりパワーを振り回さずに,リラックスしたライディングを提供してくれそうということで,パニガーレは色んな意味で少ししんどいですが,それよりも少し気軽にロードスポーツを楽しめるドゥカティ,ということでいい感じのバイクが出てくるのではないでしょうか.

From MCN
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2016年7月25日月曜日

バイク:CBR250RR  インドネシアで発表

ホンダのCBR250RRがインドネシアで発表されたようです。

デザインのモチーフは第44回東京モーターサイクルショーで発表された、ライトウエイト・スーパースポーツコンセプトですが。かなりエッジ効いた、現代風のデザインが量産しゃにも反映されているようです。


こちらがコンセプトモデル

そしてこちらが今回発表されたモデルです!




http://www.ibtimes.co.in
こちらが販売となる Honda CBR250RRです。なかなかのクォリティを維持しているのではないでしょうか?

サイレンサーは流石にアクラポヴィッチではないようですね
エンジンは新開発の並列2気筒250ccエンジン、スロットル・バイ・ワイヤ、3つのエンジンモード。

フレームは鋼管のトラスフレームですが新設計のようです。そしてスイングアームはアルミ製のガルアーム。

フロントサスは倒立を採用していて、リアは5段階に調整が可能なプロリンク・サスペンションです。

 スペック
全長               2,060mm
   ホイールベース 1,389mm 
   全幅                  724mm
高さ                  1,098mm
燃料タンク 14.5L


東南アジアでの需要の爆発もあってか、軽量級のバイクで各社しのぎを削っております。

カワサキ Ninja250 (なかなかのかっこよさです)

ヤマハ YZF-R25 実物はもっといい感じですね!

海外勢もアジア市場を狙っています
"Ready to Race" ことKTM RC250  街ではあまり見かけませんが、個人的にはこれが一番かっこいいぜ
フレームの感じが良いですね。
KTMにはカウルがないネイキッドバージョンの DUKE 250もあります。

軽量級とは無縁かと思われるBMWさんも G 310 Rで参戦です。


最近のデザインのトレンドはエッジの効いたフェアリングが特徴的ですが、レースの世界では特に軽量級は流線形が多いですが、そういう感じのレプリカは出てこないんですかね...


こんな感じのエアロダイナミックなデザインで...売れそうにないかな。


   http://www.ibtimes.co.in/
 
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2015年3月23日月曜日

2015大阪モーターサイクルショー Osaka motorcycle show 2015

今年は去年よりも人が多くて盛り上がっていた気がします!

今年も大阪モーターサイクルショーに行ってきました! 写真を撮ったので少しだけ

YAMAHA MT-07実物はカッコイイです

 YAMAHA YZF-R1M
ヤマハ史上もっともMoto GPマシンに近いスーパーバイク、
チタン合金、六軸姿勢センサなどが搭載されてます!

YAMAHA YZF-M1
Moto GPマシンの展示です


この日はヤマハ以外にもスズキ、ホンダがMoto GPマシンを展示していて、されに跨ることができました!Hondaなんかはマルケス風の肘擦りまでさせてくれました!

Triumph Bonneville
KAWASAKI H2R
DUCATI Monster 821
DUCATI Scrambler

 






以上、大阪からでした!
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2014年4月6日日曜日

バイク情報:250ccロードスポーツ事情 "250cc road sport"

先々週に大阪モーターサイクルショーに行った際にヤマハブースのM1の向かいに置いてあったR25というコンセプトモデルはどうやら市販に向けて開発を行っているようです。


R25は市販に向けて開発中とのことです。


最近250cc周辺のバイクが活況を呈しているようですが、少しチェックしてみたいと思います。


Ninja 250
Z250


CBR250R
GSR250


Megalli(メガリ) 250R

Duke 200

250ccスポーツバイク 主なスペック比較

このような感じになりました。

各バイク目立つ所は色が付いています。価格は一番高いと思われますが、売れ行き好調のkasawaki Ninja250、また最近発表になったZ250はエンジンの元気が良さそうです。

対するホンダの単気筒エンジンはトルクがあり、オフ車にも流用されているように、中々のトルクフルなエンジンなんでしょうか。

スズキのバイクはこれと行って特筆する点はありませんが、ネイキッドっというところでこれからのライバルはZ250になるのでしょうか。

また海外組のKTMはオフ車のトップメーカーですが、DUKE 200はWP(ホワトパワー)の倒立サスに実績充分のエンジン、フレームを組み合わせて相当のマシンを作り上げたようです。

Megalliはまだまだ小さいメーカーですが、フレームをイギリスで、エンジンをイタリアで設計し、製造を中国で行ったようで、なかなかのデザインでありながらカタログ値では中々のバランスの良さで、何より価格が安いですね!二年前のモーターショウで見たときは実物はそれほど‥みたいな事を思ってしまいましたが熟成が進んでいる事でしょう。

ここにヤマハのR25が飛び込んでくるということで、これからもブームは続くのでしょうか。うーんわからない。それではこのあたりで失礼します。


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2014年3月26日水曜日

大阪モーターサイクルショー 2014 part2 Osaka motorcycle show 2014 part2


   前回に続いて大阪モーターサイクルショーpart2です。
前回紹介出来なかった日本のメーカー、Kawasakiです。




Ninja 1000(中央)  Ninja400(左)  Ninja250(右)


 
カワサキのブースがは照明もキレイで、華やか



Ninja400デザインもカラーも良いですね、


カーボンプリントの樹脂の外装を他のメーカーでも見ました。トレンドですね。




Z1000 カワサキは日本デザインのバイクって感じが個人的に好きです。ここ数年バイク変わって来てますね。


 続いて2012年よりも車種が増えていたようなBMWです。
でも写真は一枚だけで、、


S1000RR(左)とそのストリートファイターモデルS1000RR(右)、RS125に乗っている自分としてはS1000RRのポジションがかなりしっくり来ました。 




 次は本国アメリカではメジャーな存在らしいインディアン(Indian)のブースです。2012にはあったかな?


ハーレーに負けず劣らずのメーカーです。いろんなタイプのバイクがありました。




  インディアンときたらハーレー(Harley-Davidson)ですね
これも写真一枚です。


ハーレーはあまり興味がなかったのですが、、なかなか良いですね。エンジンをかけて見たくなりました。




  後は2012年に見なかったバイクを、日本の代理店さんの出展だと思います。


ベスパ(Vespa)をはじめとするピアッジオ(PIAGGIO)グループです。アプリリア(aprilia)の800ccのスクータもありました。



モトグッチ(MOTOGUZZI) V7Racerかっこいい。


トライアンフ(Triumph)のデイトナ(Daytona)675


BPRというカナダのメーカーの三輪車、二輪車の税金でヘルムなしの普通自動車免許で運転可能とのこと。エンジンはオーストリアの名門ロータックス(Rotax)の水冷1330cc直列3気筒を搭載。でかいです。



 それでは以上、インテックス大阪からでした。




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2014年3月24日月曜日

第30回 大阪モーターサイクルショー2014 part1 Osaka Motorcycle show 2014 part1



  こんにちは!
今日は一年ぶりに大阪モーターサイクルショーに行って来ました。2012年に行ったときよりも規模が少し大阪のバイク熱は上昇しているようで、2012年はいなかったメーカーなんかも参加していたんではないでしょうか。


 それでは各メーカーのブースの写真を紹介したいと思います。
まずはYAMAHAから

今年もMotoGP 参戦中のYamaha、ロレンソ選手のバイクをステージに展示していました。

個人的に気になったのはTMAX530、ヨーロッバでも人気みたいですね。


WR250Rです、これはいい感じでした。ぜひとも欲しい一台ですね。





BOLTという参考出品者などもありました。なかなかcoolですね。
  






 続いてKTMです。最近ではオンオフ問わず、"Ready to Race"の勢いがスゴいKTM、今回は、ハスクバーナも同時に展示していました。

1290 SUPER DUKE R


Husquvarna スウェーデンのチェーンソー、芝刈り機メーカー。バイク部門はBMW→KTMへ




DUKE 390






  次は来年、2015年のMotoGP復帰を目指しているSUZUKIです。
下の写真は開発中のマシンです。なかなの迫力ですね。

MotoGP参戦開発車両



販売好調?のGSR400、直列4気筒エンジンにアルミのフレーム、スイングアームと最近のバイクに無いで個性的な存在です。



SUZUKIは他にもSS1000cc,750ccや日本発売が決まったハヤブサをたくさん展示していました。








 次にHONDA,新車種をたくさん発表しているところが注目です。
 HONDAは今回SSなどの車両の展示はありませんでいたが、CBのブースやCBR250、400R、大型車、スクータ(PCX)、コンセプトモデル「NM4」などが注目を浴びていました。


CBR400R


新しくなったVFR

質感がよかったです。


コンセプトモデル「NM4」 NC750との共通部品などもあるようです。

早ければこの4月に国内販売も!








  次はDUCATIです!1199パニガーレに899パニガーレが展示していました。hyper motard 796は超かっこよかったです。



899panigale(パニガーレ)   何となくしっくりこなかった気が..隣の赤いのは1199panigaleです。



Hypermotard SP 最高にかっこいいですね。











Monster 1200





Monster 1200 と コンパニオンのお姉さん






 Diavel




  それじゃ今日はここまでで、part2をお楽しみに!




MIDLAND(ミッドランド)のBluetoothインターカム







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