ロングストロークのサスペンションでオフロード走行もバッチリ! |
このマシンは2015年のEICMAミラノショーで,"シティー・アドヴェンチャー・コンセプト"として発表されたが,量産モデルとして今年の11月8日にお披露目が予定されている.
このスクータの詳細なスペックは明らかにされていないが,NC750と同様の,745ccの並列二気筒エンジンが使用されており,NC750Xは54馬力を発揮する.
このスクータにはたのモデルでも使用されているオートマチックのデュアルクラッチ・トランスミッションが使用されている.
ホンダお得意のデュアルクラッチ・トランスミッションを装備走りにも期待が!? |
ホンダ
「このバイクは新しい血統を持ったマシンで,可動域の大きいサスペンションによってオフロードのような路面でも操縦が可能なスクータです.
このバイクには5段階のウィンドスクリーンと,オフロードスタイルのヘルメットが収納できる収納スペースが確保されています.
X−ADVはホンダの伝統である,新しい価値を創造する商品によって顧客のライフスタイルを豊かにすることが出来るバイクです.X-ADVはホンダ独自のデュアルクラッチ・トランスミッションを用いることで,このイノベーションを可能としました,
X -ADVは2016年11月8日〜13日に開催される,EICMAミラノショーで一般に公開予定です. 仕様の詳細もその際に発表する予定です」
X-ADVは2017年のホンダのラインアップに加わる予定である.
これはなかなかご機嫌なスクータですね.
From Visordown
これはなかなかのバイクですねぇ,久しぶりのホンダ感が出てきてるような..デュアルクラッチ・トランスミッションはこのX-ADVのためにあったのではないかというくらいのいい具合ですね.
最近はアドベンチャーモデルが人気ですが,スクータを開発していない,KTMやDucatiからはなかなか出てこなかったんじゃないでしょうか?
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