Aruba ファクトリー・ドゥカティのダヴィデ・ジュリアーノはWSBK(ワールドスーパーバイク)からMoto2への転向も視野に入れいているようだ。
チャンピオンシップでは現在4位であり、彼は2012年にWSBKへ転向して以来、最高のシーズンを過ごしていると言えるだろう。
それにもかかわらず、ドゥカティは来シーズン彼との契約を更新する予定がないようだ。ドゥカティはアレイシ・エスパルガロ、ユージン・ラヴァティ、ファン・デル・マークなどと契約を結びたいと考えていたようだが、ここになってマルコメランドリの可能性も出てきた。
ダヴィデ・ジュリアーノ
「すべてがはっきりとするまでは喋りたくないのですが、今は幾つかのWSBKのトップチームと話をしています。でもMoto2に転向することも問題ないと思っています。もちろん簡単なことではないですが、Moto2は非常に面白いチャンピオンシップだと思います。
ただ、スーパーバイクのパドックは僕のホームでもありますので。いずれにせよ2、3週間までにはもっと話せるようになっていればいいですね。
ドゥカティと来年契約を更新できなかったことについては
「アラゴン、アッセンあたりでマーケットが動き出して、その頃は一番厳しい頃でしたね。でも今では持ち直して、マレーシアからはチームメートのチャズ・デイヴィスよりもポイントを稼いでいますしね」
From gpxtra.com
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