開幕戦を2位で終えた、アンドレア・ドヴィチオーゾ 予選5位からのスタートを切る |
アンドレア・ドヴィチオーゾ
「このコンディションでは常にフロントのグリップが限界を超えそうになっています、特に予選ではそうでしたね。レースではそれをコントロールすることが大切になってくるでしょう」
レースまで晴れが続いた場合は、
「それについては分からないですね、僕たちが注意しなければならないのは、スタートから100%で走るライダーが出てくるかどうかですね、僕はたぶんいないと思っているんですけどね、なぜなら、ミシュランの新しいリアタイヤがどれほど持つかわからないからね」
ドヴィチオーゾは金曜日は苦戦していたようだが、予選では5位を獲得し、チームメートに先んじた。ポール・ポジションのマルク・マルケスのスピードは認めながらも、2位に位置した同郷のヴァレンティーノ・ロッシ(ちょうど真後ろのグリッドからのスタートになる)にはチャレンジしたいと思っているようだ。
「 バイクの感触はとてもいいですね、完璧なラップを刻むことは出来ませんでしたけど、それはポジティブなことでもあります、まだ余裕があるということでもありますから。
条件はみんな一緒ですし、フロントタイヤをいかにコントロールすることが出来るか、そのためのセットアップですね、その点については良い状態ですね」
「昨日はマルクがわずかに余裕があるように思いました、でもバレンティーノも接近している、そして僕たちはそのバレンティーノに接近していますからね。そしてすべてはまだここからということですね。タイムについてもわからないですし、天気もね、明日は何が起こるかわかりませんよ!」
From crash.net
やはりアルゼンチンではテストしてなかったということで、カタールのようにはいかなかったようですが、安全上、問題無くれレースが行われることが第一ですね。 良かったのはロッシもドヴィチオーゾも言っているように、条件は誰にとっても同じ、ということでしょうか。レースが楽しみです。
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