De RS125: 新型YZF-R6 と思われる映像がYouTubeで公開

2016年9月21日水曜日

新型YZF-R6 と思われる映像がYouTubeで公開



 10月、ドイツで開かれるインターモトショーを前にして、ヤマハが2017年型、R6の全容を徐々に明らかにし始めている。R6は20年前のデビューから根強いファンがいる中量級のスーパースポーツだ。

伝説的なYZF-R1のミドルバージョンであるR6は7基本的にはR1をサイズダウンし、排気量は599.4cc直列4気筒、チタン製の16バルブからなり、14,500rpmで122馬力を発生する。

 ニューモデルの進化の詳細は明らかではないが、現行モデルは7年目のシーズンを迎えており、このモデルを刷新することで、ヤマハはこのカテゴリーの市場の流れを変えたいところだろう。

ホンダがCBR600RRの生産を終了すること、ヤマハがヨーロッパの市場でMT-09の3気筒エンジンの成功や、トライアンフがデイトナ675によって成功を収めていることなどから、新型R6は3気筒エンジンになるとの噂があったが、この動画に登場するバイクのサウンドは明らかに直列4気筒のものに近い。


From MCN




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