ホンダが「ビッグバン・エンジンをテストか!?」 |
ミサノで2017年型エンジンをテストした後、ホンダは2017年のRC213Vの使用をまとめるものと思われるテストであるが、MCNがパドックから得た情報からすると、新しいバイクはデザインの大きな変更があるものと考えられる。
メディア非公開のクローズドで行われたテストではあったが、漏れてくる情報もある、今までのマシンより大きく異なるバイクのサウンドはその一つだ。
2016年をスクリーマエンジンで戦ったホンダではあったが、新しいエンジンは、他のメーカー同様に、ビッグバンエンジンかもしれない。
二つのシリンダーを等間隔にではなく、同時に点火することで、2シーズン渡ってライダー達が訴えてきた、ホンダエンジンのアグレッシブなエンジン特性を抑えることが出来るかもしれない。
しかしながら、レプソルホンダのテクニカル・ディレクター シンイチ・コクブは口を硬く閉じたままだ。
「エンジンについて言及するには早すぎます。まだまだ多くの作業が必要です。もう少し時間が経てば、何かコメントすることができるかもしれませんが、今はその段階にはありません。日本では、私たちは常に多くのことなった構成でテストを繰り返していますが、マルクやダニが何をテストしていたかは言うことはできません」
From MCN
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