全日本では5年連続のチャンピオンが射程に入っています |
カツユキ・ナカスガは、5回目のMotoGP日本GPへ、ファクトリー・ヤマハからワイルドカードで参戦することが決まった。
全日本ロードレースJSB1000クラスの4年連続チャンピオンであるナカスガは昨シーズンの茂木で8位フィニッシュしている。
ナカスガは最高峰クラス参戦は7回目になるが、2012年のバレンシアで2位表彰台を獲得している。
7月には鈴鹿八耐にポル・エスパルガロ、アレッスク・ローズと参戦し、八耐のタイトルを防衛した。
「去年は日本GPの結果も改善してトップ10フィニッシュすることが出来たんで、今年はYZR-M1と僕がどれだけ成長したか見せたいと思います」
彼はYZR-M1の開発ライダーを務めている。
「今年もM1開発の業務の一部として参加する予定です、でも年に一度の自分の限界だして、世界のトップライダー達を前に自分のスキルを試すチャンスだと思っています」
「去年は八耐のチームメートのポル・エスパルガロ、ブラッドリー・スミスとバトルすることが出来たので、今年は彼らともう一度バトルがしたいですね。みなさん、ぜひ僕たちを応援しに来てください。みなさんで今年の日本グランプリも素晴らしいものにしましょう!」
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