
ダヴィデ・ジュリアーノはらシーズンの自身のシートについて、ドゥカティのサテライトチーム(BarniもしくはVFT チーム)にも可能性がないと考えており、他のメーカーのバイクに乗り換えるか、Moto2へ転向するのか、選択に迫られている。
「ドゥカティのバイクに乗る可能性はないでしょう。WSBK(ワールドス−パーバイク)に限らず、すべての可能性に挑戦するつもりです。Moto2からもいいオファーを貰っているのでその可能性についても候補に入れて考えています。もちろんより大きなチャレンジになるでしょう。新しいサーキットも勉強しないといけませんし、10年は600ccのバイクに乗っていないので」
「自分の将来とキャリアを考えて色々と動いているところです。非常に重要な時期にさしかかっていますので、間違った選択をすることはできません。幸運にもWSBKで活躍するチャンスも依然としてありますし、交渉中です」
Puccetti Kawasakiはマルコ・メランドリを伴ってWSBKに参入しようと計画していたが、メランドリがドゥカティ・ワークスに加入したことで、ジュリアーノが入れ替わりで、入り込むかもしれない。レオン・キャミアとジョシュ・ブルックスもその候補であるとみられる。
From BCN
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