2012年まで供給を担当した元ホンダF1エンジニアの後藤治氏率いるGEO Technology社 |
9シーズンをホンダのエンジンで戦う車体やサスペンションのマニュファクチャラーはホンダが唯一のサプライヤーであり続けることを望むかもしれない.車体では今シーズン,カレックス(Kalex)のシャシーが大半をしめ,タイヤ(ダンロップのワンメイク),エンジン,電子制御を含め ますますマシンのレギュレーションの統制がとれたクラスとなっている.
しかし,サム・ロウズ(Sam Lowes)のSpeed Up(スピードアップ)のシャシーでの躍進もあり,来年は車体を変更するチームが出てくるかもしれない.そうなるとグリッドはよりバライティに富んだものになるだろう.
Moto2 engine supplier open to tenders for 2019 onwards
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