その間、RS125はほとんどトラブルも無く、快調に乗れています。ちょうど15000kmを超えたあたりで、中古で購入してだいたい一年くらいたちますが、これまで無事に乗れています。
なので今日もそんなに大したことではないのですが、バイクのブリップを交換しました。
Renthal(レンサル) のsoftなグリップ |
冬は皮の手袋をしていたのですが、最近は素手で乗ってしまうこともあって、以前のレンサルのグリップはソフトでフィット感があってよかったのですが、ツブツブで手が痛くなってきたので、もっと肉厚のものに交換しました。
それがこれです。
domino(ドミノ)のグリップ |
domino(ドミノ)というブランドの "XM2 double super soft" という商品です。もっとレーシーなバージョンも売っていたのですが、二重になっていて少し快適な方を選びました。
買ったときに着いていたグリップもdominoでしたし、クラッチのワイヤーカバーも、この会社の製品なので、もしかしたらapriliaのグリップは純正でdominoがついていたのかもしれません。たぶん。
こんな感じになりました。 |
乗った感じは思った以上にいい感じでした。表面はスベスベなんですが、ピタッとした感じで、とても快適です。
少し径が太くなったので、アクセルやハンドルの操作が軽くなったのと、2stならではのビリビリ感というかバリバリ感が手に伝わりにくくなって、非常に快適です。
おまけ |
RACERSを買いました。初期と中期の aprilia RS125 はたぶんこの頃のレプリカなんですが、自分がこのバイクを買ったのは、この頃のアプリリアと原田選手の活躍が大きいとおもいます。最後まで売っていた2stレプリカだったということも大きいですが、この流線型のフォルムが最高ですね!
今やグランプリでも見ることが出来なくなった2stマシンですが、この雑誌はなかなか内容の濃い雑誌で一読の価値ありです。
追記(2012.7.14)
Moto2に参戦中の高橋裕紀選手が最近マシンをSuter(スッター)からFTRにスイッチして、怒濤の反撃を始めましたが、motogp.comのフォトギャラリーにこんな写真がありました。
ボックスでの高橋選手。そのマシンのグリップには....? |