De RS125: 新型CBR1000RRと思われる画像が

2016年9月14日水曜日

新型CBR1000RRと思われる画像が

 2017年型と思われるCBR1000RRの画像が明らかになったが、その姿は現行のバイクに非常に似たものだった。

Euro4への対応か、サイレンサーが大型のものになっている。
  この画像はwakiwakiYZF_R1Mさんのツイッターで投稿されたもので、新型のHonda CBR1000RRと思われるが、皆さんもがっかりしたのではないだろうか。

 近接の画像がないため、確かなことは言えないが、このニューモデルと思われる車両は、新しいカウル(CBR250RRのフロントマスクに似たものであろう)などではあるが、現行のものと非常に似ている。

 ホイールとスイングアームは同じものに見える。サブフレームは新しいものとみられるが、現行のバイクのメインフレームに取り付けられたかのようだ。
  
 明らかに変化が見られるのは大柄なサイレンサーで、YamahaのR1と同様なオーソドックスなものとなっている。これはEuro4への対応と見て間違いないだろう。

このマシンと並行してV4のスーパーバイクの開発は行われているのでしょうか?
ホンダが今後、どのようなエンジン、電子制御を開発しているのかはまだ定かではないが、次世代のCBR1000RRは最新のリッタースーパーバイクに見合う、テクノロジーとパワーを持ったものになるだろう。

 新型のCBR1000RRの見た目にがっかりした人は、これ以上の改善は期待できないかもしれないが、噂されているように、ホンダのR&DがRCV213V-Sを基にV4のスーパーバイクを開発していれば、EICMAで程なくその姿を見ることが出来るのではないだろうか。

From visordown

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